夏休み日記
ただいまイーフロンティアは夏休み中です。
と、言うことで、夏休み中に行った寄席・落語会のことなど。
8月12日(水)鈴本夏まつり
柳家権太楼師匠と柳家さん喬師匠が交互でトリ※1をとる特別興行。
さん喬師匠のトリネタは「雪の瀬川」でした。
これは若旦那と花魁の純愛物語で、冬のお話です。
真夏に真冬の噺というのもなかなか良かったです。
一緒に行った友人は、ビール二本飲んで※2、仲入りにもう二本買って飲んで、ホロ酔いでございました。
8月14日(金)上野広小路亭 昼席
今年二ツ目※3に昇進したばかりの橘ノ双葉さんが出演されていました。
ネタは「やかん」。双葉さんは高座がすごく明るくて大好きです。
ただ、聴きに行くといつも「やかん」に当たってしまうのですが…。
他の噺も聴いてみたいです。
8月15日(土)えどはく寄席 江戸東京博物館
両国にある江戸東京博物館では、たまに落語会をやっています。
しかも、常設展示料金だけで聴けるのでおトクです。
この日の出演は古今亭菊之丞師匠。
一部と二部とあって、一部が「幇間腹」、二部が「替り目」でした。
菊之丞師匠の幇間※4は絶品で、なかでも「愛宕山」の一八は本当に素晴らしいです。
8月15日(土)鈴本夏まつり
江戸東京博物館を出たあと、浅草の観音様へお参りをして、それから上野へ。
トリは権太楼師匠で「鰻の幇間」。場内が笑いでわんわん揺れておりました。
注釈
「いーふろん亭」は、これまであまり落語を聴いたことのない方にもぜひ聴いていただきたいので、蛇足ながら、この日記に出てくる言葉を簡単に解説します。
※1トリ…寄席で最後に出演する人。
※2ビール二本飲んで…上野鈴本はお酒を飲みながら落語を聴けます。飲酒禁止の寄席もあります。
※3二ツ目…落語家の身分制度のひとつ。3〜4年の前座修行を終えると二ツ目になる。
※4幇間…宴席などでお客様の相手をする芸人。菊之丞師匠の噺によれば、いま現役の幇間さんは四人しかいないそうです。




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